メッセージ: 「リスクあり: 脆弱性保護の定義が最新ではありません。この Mac はリスクにさらされている可能性があります」
この問題は、起動ディスクが断片化している場合に macOS 10.15.x 以前で発生する可能性があります。この問題を解決するには、起動ディスクで First Aid を実行してから、LiveUpdate を実行します。
手順 1
startup disk で First Aid ユーティリティを実行する
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Apple メニューバーで、[移動]>[ユーティリティ]とクリックします。
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[ユーティリティ]ウィンドウで、[ディスクユーティリティ]をダブルクリックします。
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[ディスクユーティリティ]ウィンドウの画面左側で、起動ディスクの[Macintosh HD]を選択します。
アクセス権の問題は、起動ディスクでのみ確認、修正できます。コアストレージディスクを選択しないでください。ウィンドウの下部にファイルやフォルダの数が表示されません。
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[ディスクユーティリティ]ウィンドウの上部メニューバーで、[First Aid]>[実行]をクリックします。
バージョン 10.14.x 以前の macOS を使用している場合は、[Repair Disk permissions (ディスクのアクセス権の修復)]をクリックします。
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画面の指示に従います。
アクセス権を確認するファイルの数に応じて、ディスクのアクセス権の修復には時間がかかる場合があります。
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アクセス権の修復が完了したら、すべてのプログラムを終了し、Mac を再起動します。
手順 2
ライブアップデートを実行する
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ノートン デバイスセキュリティ製品を開きます。
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ノートンのメインウィンドウで、[ライブアップデート]をクリックします。
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お使いのノートン製品でライブアップデートを実行して、利用可能な更新をすべてインストールします。
文書番号(ID): v121250040
オペレーティングシステム: Mac
最終更新日: 2023/09/06
オペレーティングシステム: Mac
最終更新日: 2023/09/06