ノートン セーフ メールの設定
ノートン セーフ メールはフィッシングメールや悪質な添付ファイルから最大5件のメールアドレスを保護します。クラウドベース技術により、ノートン セーフ メールはメール開封前に安全なメールか不審なメールかを判断してメールをマークします。
Googleは、「電子メールのレポートと監視」のカテゴリに掲載されているアプリケーションのポリシーを変更しました。アカウントを保護するには、6カ月ごとにGmailへのアクセスを更新する必要があります。
[保護されている電子メールアカウント] で、「許可を更新する」を参照してこの処理を完了します。
ノートン セーフ メールの設定
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my.Norton.comにアクセスし、ノートン アカウントのメールアドレスとパスワードでサインインします。
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ダッシュボードで、[ノートン セーフ メール] タイルをクリックします。
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[電子メールアカウントを追加する] をクリックします。
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メールアドレスを入力し、[次へ] をクリックします。
次の電子メールアカウントを追加するには、該当するオプションを選択します。
Gmail
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[Googleでサインイン] をクリックして、Gmailアカウントにサインインします。
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メールボックスにノートン セーフ メールを設定するには、[メールラベルを確認して編集する] と [Gmailアカウントのメールを読み、作成し、送信する] の横にある各ボックスにチェックマークを付け、[続行する] をクリックします。
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確認画面で、[ノートン セーフ メールを開く] をクリックすることができます。
Outlook
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[サインイン] をクリックして、Outlookアカウントにサインインします。
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Outlookで表示される許可を求めるポップアップ画面で、[はい] をクリックします。
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確認画面で、[ノートン セーフ メールを開く] をクリックすることができます。
IMAPメールプロバイダ
ノートン セーフ メールはIMAP電子メールアカウントを設定するために、異なるメールプロバイダごとに提供される複数の設定方法に対応しています。 対応メールプロバイダの一覧は、ノートン セーフ メールの監視対象の対応メールプロバイダでご確認いただけます。
一部のIMAPメールプロバイダでは、アプリ固有のパスワードが必要です。パスワード設定は電子メールクライアントで可能です。このパスワードは電子メールアカウントの最初のパスワードとは異なります。
特定のIMAPメールプロバイダでは、アプリ固有のパスワードは不要です。電子メールアカウントのアドレスとパスワードをフォームに入力するだけで済みます。
特定のIMAPメールプロバイダでは、各メールクライアントで設定確認が必要になります。
一部のIMAPメールプロバイダでは、電子メールアカウントにノートン セーフ メールを設定する必要があります。
下記がノートン セーフ メールの設定が可能なメールプロバイダの一覧です。
メールプロバイダ | 設定 | 手順 |
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Comcast | サードパーティプログラムへのアクセスを許可する | Comcast ▸ Xfinity Emailでサードパーティの電子メールプログラムへのアクセスをオンまたはオフにする |
GMX | IMAPをオンにする | GMX ▸ POP3とIMAPをアクティブ化するまたは解除する |
Mail.ru | アプリ固有のパスワード | Mail.ru ▸ IMAP, SMTP и POP3 Mail.ru |
Seznam | アプリ固有のパスワード | Seznam ▸ IMAP、POP3、SMTP |
WEB.DE | IMAPをオンにする | WEB.DE ▸ Serverdaten für IMAP und SMTP |
Yahoo | アプリ固有のパスワード | Yahoo ▸ サードパーティアプリのパスワードの生成と管理 |
Yandex | IMAPをオンにする | Yandex ▸ デスクトップのメールクライアントの設定 |
電子メールアカウントの削除
ノートン セーフ メールによる電子メールアカウントの監視を停止するには、次の手順に従います。
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ノートンセキュリティのダッシュボードを開き、ノートン セーフ メールを選択します。
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[保護されている電子メールアカウント] で、該当する電子メールアカウントにカーソルを合わせてXアイコンをクリックします。
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[はい、削除します] をクリックします。
追加のヘルプ情報
オペレーティングシステム: Windows
最終更新日: 2024/11/05