ノートン ふるまい検知によって検出された脅威をリアルタイムで表示する
ふるまい検知によって、脅威に対するリアルタイム保護が行われ、未知のセキュリティリスクがプロアクティブに検出されます。ふるまい検知は、アプリケーションの動作に基づいて新種の脅威を識別します。この方法は、従来のシグネチャベースの脅威検出より迅速です。ライブアップデートでウイルス定義を入手するよりも早く、悪質なコードからパソコンを保護するように支援します。
ふるまい検知は常時オンにしてください。自動保護をオフにするとふるまい検知も無効になり、パソコンは新しい脅威から保護されなくなります。
ふるまい検知によって検出されたリスクを表示する
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ノートン デバイスセキュリティ製品を開きます。
[マイノートン]ウィンドウが開いたら、[デバイスセキュリティ]の横にある[開く]をクリックします。
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ノートン製品のメインウィンドウで、[セキュリティ]をダブルクリックしてから[履歴]をクリックします。
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[セキュリティ履歴]ウィンドウのドロップダウンリストで[ふるまい検知]を選択します。
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リスクが表示される場合、リストでリスクを選択します。
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[詳細]ペインの[推奨する処理]に従います。
このカテゴリには、パソコンの構成や設定を修正するすべての活動のリストも表示されます。このカテゴリの[詳細]オプションには、活動によって影響を受けたリソースの詳細情報が表示されます。
[ふるまい検知]がオンになっていることを確認する
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ノートン デバイスセキュリティ製品を開きます。
[マイノートン]ウィンドウが開いたら、[デバイスセキュリティ]の横にある[開く]をクリックします。
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ノートン製品のメインウィンドウで[設定]をクリックします。
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[設定]ウィンドウで、[ウイルス対策]をクリックします。
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[自動保護]タブの[リアルタイム保護]で、[ふるまい検知]スイッチを[オン]に動かします。
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[適用]をクリックします。
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[設定]ウィンドウで[閉じる]をクリックします。
さらに詳しくは、以下を参照してください。
オペレーティングシステム: Windows
最終更新日: 2023/09/06