Windows でノートン クラウドバックアップをアクティブ化する

ノートン クラウドバックアップは、ランサムウェアまたは他のマルウェアの被害に遭った場合や、重大なハードウェアの問題が発生した場合のデータの保護を支援します。バックアップは異なる場所に格納されるので、パソコンを破損または破壊する災害によってバックアップに被害は及びません。ファイルは、その元の場所に復元するか、任意のデバイスにダウンロードできます。

製品のインストール完了直後に表示される機能設定ウィザードでクラウドバックアップの権限をアクティブ化できます。ただし、オンボーディング中にアクティブ化できなかった場合は、以下の指示に従ってクラウドバックアップをアクティブ化できます。

ノートン クラウドバックアップをアクティブ化する

1. Windows デバイスで、ノートン デバイスセキュリティ製品を開きます。

2. ［マイノートン］ダッシュボードで、［クラウドバックアップ］の横にある［設定する］をクリックします。

   ［クラウドバックアップ］タイルを表示するには、画面のスクロールが必要な場合があります。

3. ［バックアップの設定］ウィンドウで、［設定を保存する］をクリックします。

4. 認証のメッセージが表示されたら、ノートン アカウントパスワードを入力して［サインイン］をクリックします。

これで、ノートン クラウドバックアップがアクティブ化されました。これで、バックアップセットを作成して、セキュアクラウドストレージへのファイルのバックアップを開始できます。詳しくは、「ノートン クラウドバックアップを初めて使用する」を参照してください。

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