ノートン ドライバ アップデータが代替ドライバを確認するように設定する
ノートン ドライバ アップデータの 代替ドライバ 機能は、デバイス製造元が新しいドライバアップデートをリリースしていない場合に、ハードウェアの代替ドライバを確認します。
コンピュータのすべてのハードウェアコンポーネントが正常に機能するためには、ドライバが必要です。デバイス製造元は、これらのドライバをダウンロードできるようにしています。これらの公式ドライバに加えて、デバイスが意図したとおりに動作するようにサポートする代替ドライバもあります。
特定のハードウェアコンポーネントが正常に動作せず、デバイス製造元が新しいバージョンのドライバをリリースしていない場合、ノートン ドライバ アップデータで、特定のハードウェア用の互換性のある代替ドライバパッケージを取得できます。
代替ドライバ の設定をオンにすると、ノートン ドライバ アップデータは、元のデバイス製造元が最新バージョンのリリースから 3 か月以上新しいドライバをリリースしていない場合、古いドライバを代替ドライバパッケージで更新します。
デフォルトでは、ノートン ドライバ アップデータは、代替ドライバでハードウェアを更新する前に 3 か月間待機します。ただし、この待機時間は必要に応じて変更することができます。
デバイス製造元のドライバ更新のみを希望する場合は、 代替ドライバ 設定をオフのままにしておくことができます。
ノートン ドライバ アップデータが代替ドライバを確認するように設定する
-
ノートン ドライバ アップデータを開きます。
-
ノートン ドライバ アップデータ ウィンドウで、[メニュー] > [設定] をクリックします。
-
左ペインで [ドライバ アップデータ]の下の [代替ドライバ]をクリックします。
-
[代替ドライバ] 設定ウィンドウで [代替ドライバ]スイッチをオンにします。
-
以下のドロップダウンリストから、待機期間を選択します。
-
1 か月
-
2 か月
-
3 か月
-
6 か月
-
1 年
-
オペレーティングシステム: Windows
最終更新日: 2023/09/06