自動遮断のオンとオフを切り替える
ノートン侵入自動遮断は、ネットワークのデバイスとそのデバイスを悪用しようとする他のパソコンの間のすべてのトラフィックを停止します。これには悪質ではないと考えられるトラフィックが含まれるため、自動遮断は、脅威が検出されてから一定期間のみ接続を停止します。ノートン製品が攻撃側のパソコンからの接続を遮断する期間を指定できます。デフォルトでは、ノートン製品は自分のパソコンと攻撃側のパソコン間のすべてのトラフィックを 30 分間遮断します。
アクセスする必要のあるパソコンを自動遮断が遮断している場合には自動遮断を無効にできます。
自動遮断のオンとオフを切り替える
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ノートン デバイスセキュリティ製品を開きます。
[マイノートン]ウィンドウが開いたら、[デバイスセキュリティ]の横にある[開く]をクリックします。
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ノートン製品のメインウィンドウで[設定]をクリックします。
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[設定]ウィンドウで[ファイアウォール]または[ネットワーク]をクリックします。
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[侵入防止とブラウザ保護]タブをクリックします。
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[侵入防止]の[侵入自動遮断]行で[設定]をクリックします。
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[侵入自動遮断]ウィンドウの[自動遮断]で次のいずれかの操作をします。
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侵入自動遮断をオフにするには[オフ]をクリックします。
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侵入自動遮断をオンにするには、[オン (推奨)]をクリックしてから、[自動遮断で攻撃側パソコンを遮断する期間]ドロップダウンリストで自動遮断をオンにする期間を選択します。
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[侵入自動遮断]ウィンドウで[OK]をクリックします。
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[設定]ウィンドウで[閉じる]をクリックします。
さらに詳しくは、以下を参照してください。
オペレーティングシステム: Windows
最終更新日: 2023/09/06