ノートンによるインターネットの使用を定義する
[データ通信ポリシー]を使うと、ノートン製品が使うネットワーク帯域幅を制御できます。デフォルトでは、[データ通信ポリシー]はオンになっており、[自動]に設定されています。Windows 7 以前の場合のデフォルト設定は[無制限]です。インターネット接続の速度が低下している場合は、ノートン製品が使う帯域幅を減らすことができます。[データ通信ポリシー]の設定を変更すると、パソコンが使うすべてのネットワーク接続の通信ポリシーを設定することもできます。
ノートンによるインターネットの使用を定義する
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ノートン デバイスセキュリティ製品を開きます。
[マイノートン]ウィンドウが開いたら、[デバイスセキュリティ]の横にある[開く]をクリックします。
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ノートン製品のメインウィンドウで[設定]をクリックします。
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[設定]ウィンドウで、[ファイアウォール]をクリックします。
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[一般の設定]タブの[データ通信ポリシー]行で[設定]をクリックします。[設定]オプションが無効な場合は、オン/オフスイッチを[オン]の位置に動かします。
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[データ通信ポリシー]設定ウィンドウの[ポリシー]列で、ポリシーを設定するネットワーク接続の横にあるドロップダウンリストをクリックします。
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次のいずれかを選択します。
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[自動]: ノートンは Windows のデータ通信ポリシーに基づいてすべての製品とウイルス定義の更新を受信できます。
[自動]オプションは Windows 8 以降でのみ利用できます。
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[無制限]: ノートンは必要なネットワーク帯域幅を使って、すべての製品とウイルス定義の更新を受信します。Windows 7 以前を使っている場合、デフォルトポリシーは[無制限]です。
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[節約]: ノートン製品は、重要な製品のアップデートやウイルス定義を受信する場合にのみインターネットにアクセスできます。インターネット接続が制限されている場合は、[節約]を設定すると、致命的なセキュリティの脅威から保護されます。
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[トラフィックなし]: ノートンによるインターネットへの接続を遮断します。このポリシーを選択した場合、ノートンは重要なウイルス定義とプログラムの更新を受信できません。そのため、潜在的な危険とウイルス攻撃にさらされる可能性があります。
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[適用]をクリックしてから[OK]をクリックします。
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[設定]ウィンドウで[閉じる]をクリックします。
さらに詳しくは、以下を参照してください。
オペレーティングシステム: Windows
最終更新日: 2023/09/06