ノートン ユーティリティーズ アルティメットで起動プロセスとバックグラウンドプロセスを管理する
特定のスタートアッププログラムとプロセスは、バックグラウンドでサイレントに実行されてパソコンの速度を低下させ、システムリソースを消費します。ノートン ユーティリティーズ アルティメットはこれらのプロセスをスキャンし、ユーザーはそれらを安全にスリープ状態にしてパソコンの速度とパフォーマンスを向上させることができます。
特定のプログラムとプロセスは、完全な機能を提供するためにバックグラウンドで実行する必要があります。プロセスをオフにした後に機能に異常な変化が見られた場合は、オンに戻す必要がある場合があります。
起動プロセスとバックグラウンドプロセスをオフにする
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ノートン ユーティリティーズ アルティメットを開きます。
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メインメニューで[プロセス]をクリックします。
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[プロセス] ウィンドウで、[プロセスの再スキャン] をクリックします。
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リストから、影響が[高]または[中]のプロセスを特定します。
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項目ごとに、[プロセス] スイッチをオフにします。
これらのスタートアッププログラムとプロセスは、バックグラウンドで実行できなくなります。ただし、これらのプログラムは通常は開いて使用できます。プログラムを閉じると、ノートン ユーティリティーズ アルティメットは自動的にその状態をスリープ状態に戻します。
ヒント: プログラムを毎日使用する場合は、オフにしないことをお勧めします。たとえば、Skypeアプリをスリープ状態にすると、着信を見逃すおそれがあります。
文書番号(ID): v20230411200124348
オペレーティングシステム: Windows
最終更新日: 2024/05/17
オペレーティングシステム: Windows
最終更新日: 2024/05/17