スマートファイアウォールでプログラムのインターネットアクセスを設定する
プログラムをプログラム制御に追加して、プログラムがインターネットにアクセスできる状態を制御できます。プログラムを追加すると、プログラムルールでアクセス設定を設定できます。追加したプログラムに固有のカスタムルールを許可、遮断、作成できます。
プログラムの手動によるファイアウォールの設定はプログラムの自動制御による設定よりも優先されます。ただし、プログラムを実行する場合は、プログラムの自動制御による設定を保持することを推奨します。
プログラムのインターネットアクセスを設定する
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ノートン デバイスセキュリティ製品を開きます。
[マイノートン]ウィンドウが開いたら、[デバイスセキュリティ]の横にある[開く]をクリックします。
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ノートン製品のメインウィンドウで[設定]をクリックします。
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[設定]ウィンドウで、[ファイアウォール]をクリックします。
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[プログラム制御]ページで[追加]をクリックします。
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[プログラムの選択]ダイアログボックスで追加したいプログラムの実行可能ファイルを参照します。
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[開く]をクリックします。
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[セキュリティ警告]ウィンドウで、プログラムの評価情報を分析します。
ノートンは評価情報と推奨のアクセス設定を取得して表示します。
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[オプション]ドロップダウンリストでこのプログラムに割り当てたいアクセスレベルを選択します。
次のオプションがあります。
[常に許可]
このプログラムによるすべてのアクセスの試みを許可します。
[常に遮断]
このプログラムによるすべてのアクセスの試みを拒否します。
[手動設定]
このプログラムがインターネットにどうアクセスするかを制御するルールを作成します。
次のルールの基準を設定できます。
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[処理]
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[接続]
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[パソコン]
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[通信]
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[拡張]
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[説明]
このオプションを選択した場合、表示されるウィザードの指示に従ってルールを設定する必要があります。
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[OK]をクリックします。
ビデオ: アプリケーションのインターネット接続を遮断する方法
オペレーティングシステム: Windows
最終更新日: 2023/09/06