ノートンのバックグラウンドタスクを監視する

ノートンは、ほとんどのバックグラウンドタスクを、パソコンがアイドル状態のときに実行します。そのため、パソコンを使用するときには、最大の効率でパソコンを動作させることができます。ただし、バックグラウンドタスクは、いつでも手動で開始または停止できます。また、アイドルタイムアウト期間を指定することもできます。アイドルタイムアウト期間に達すると、ノートンはパソコンをアイドル状態であると識別し、バックグラウンドタスクを実行します。

ノートンのバックグラウンドタスクを監視する

1. ノートン デバイスセキュリティ製品を開きます。

   ［マイノートン］ウィンドウが開いたら、［デバイスセキュリティ］の横にある［開く］をクリックします。

2. ノートン製品のメインウィンドウで［設定］をクリックします。

3. ［設定］ウィンドウで、［管理の設定］をクリックします。

4. ［バックグラウンドタスク］行で、［設定］をクリックします。

5. ［バックグラウンドタスク］ウィンドウで、バックグラウンドジョブの詳細を確認します。

6. 次のいずれかの操作をします。

   • バックグラウンドジョブを実行するには、バックグラウンドジョブの名前の前に表示される再生アイコンをクリックします。

   • 実行中のバックグラウンドジョブを停止するには、バックグラウンドジョブの名前の前に表示される停止アイコンをクリックします。

7. ［閉じる］をクリックします。

さらに詳しくは、以下を参照してください。

• パソコンがアイドル状態になってからノートンがタスクを実行するまでの待機時間を設定する

• システム活動を表示する