自動タスクのオンとオフを切り替える
ノートン製品は自動タスクの実行時にサイレントな動作でパソコンを保護します。 この自動タスクにはウイルスのスキャン、インターネット接続の監視、保護情報の更新版のダウンロード、その他の重要なタスクがあります。 このような活動はパソコンに電源が入っているときにバックグラウンドで実行されます。
注意を要する項目がある場合、ノートン製品は現在の状態に関する情報を伴うメッセージを表示し、対策を採るように促します。メッセージが表示されない場合、パソコンは保護されています。
ノートン製品をいつでも開いてパソコンの状態を一目で確認したり保護の詳細を表示したりすることができます。
バックグラウンド活動の実行中、ノートン製品は、タスクバーの右端にある通知領域にメッセージを表示します。 最新の活動の結果は、次回ノートン製品のメインウィンドウを開いたときに確認できます。
自動タスクのオンとオフを切り替える
-
ノートン デバイスセキュリティ製品を開きます。
[マイノートン]ウィンドウが開いたら、[デバイスセキュリティ]の横にある[開く]をクリックします。
-
ノートン製品のメインウィンドウで[設定]をクリックします。
-
[設定]ウィンドウで、[タスクスケジュール]をクリックします。
-
[タスクスケジュール]ウィンドウの[自動タスク]ページで次のいずれかの操作をします。
-
自動的に実行したい機能にチェックマークを付けます。
[タスク]チェックボックスにチェックマークを付けて、すべての機能に一度にチェックマークを付けます。
-
自動的には実行したくない機能のチェックマークをはずします。
[タスク]チェックボックスのチェックマークをはずして、すべての機能のチェックマークを一度にはずします。
-
-
[適用]をクリックしてから[閉じる]をクリックします。
さらに詳しくは、以下を参照してください。
オペレーティングシステム: Windows
最終更新日: 2023/09/06